アンビエ・ドゥーブルビエ

火山灰が原因でタイヤ交換をすることになった話

車が汚れるのは当たり前の事です。ホコリなどが車に付いて洗車をしなければいけない事は普通に体験し、自分で洗車したりイエローハットやオートバックスなどで手洗い洗車をしてもらう人もいるでしょう。

少しの汚れはタオルでゴシゴシと拭けば汚れは取れますが、鹿児島という地域では少し通常の常識が通用しませんでした。空から砂が降る事があるのです。

砂と言っても実際は火山灰です。観光で有名な桜島の噴火が原因です。観光客の方々は今でも噴火している火山はなかなか見る事はできないので、噴火する桜島を見られると喜ばれます。

しかし、住民にとっては恐怖です。風向きによっては数十キロメートル飛来します。特に桜島に近い鹿児島市内や垂水市や鹿屋市、姶良市と言われる場所はすごい事になります。映画で砂が空から降る映像がありますが、まさにそのままが実際起こるのです。ビックリします。サラサラと降ってきます。

車を運転しているとタイヤの隙間やワイパーに積もってきます。薄い灰色の物だったり白い色の砂状のものなどその時々で異なります。ひどい時はパタパタと音がして、小さな粒上のまるで石のような火山灰も降ってきます。

鹿児島で教えてもらったのですが、この時ワイパーを動かしてはいけないという事です。できるだけ風で飛ばす気持ちでいなければいけないという考えを持たなければいけないということでした。もしもワイパーを使ったら薄い傷が付くそうです。

イエローハットでバイトしている人に聞くと、この時期はワイパー交換やタイヤ交換の客が増えるそうで、予約もいっぱいになるのだとか。それくらい生活と密着しているのですね。

イエローハット タイヤ交換工賃

火山灰は小さなガラス粒子だそうです。洗車をする際も良く水をかけて火山灰を落としてから泡立てた洗剤で洗車をしなければいけないと指導を受けました。ゴシゴシ洗う事は絶対してはいけない行為です。ホコリ取りのブラシなどで軽く拭いてからでも良いとイエローハットの店員さんなどは言われて、常にホコリ取りでフロントガラスなどは火山灰を取り除くとの事でした。

火山灰対策としては、ホコリ取りブラシを購入するとか、洗車後に車体にはワックス、フロントガラス類にはコーティング剤を付着させておくと火山灰の付着を予防できます。実際、車を走らせると飛んでいきます。自分でもできますが、やっぱりイエローハットのプロに任せるのが安心だと思います。

鹿児島に転勤などで行かれる人達には知っていてほしい常識でした。