アンビエ・ドゥーブルビエ

視力を維持向上させる食事とトレーニング

レーダーのまだなかった時代、戦闘機パイロットの生命は、ひとえに自らの視力に負っていたそうです。敵機をコンマ1秒でも早く見つけることが、勝敗を分け、空の戦いに負ければ死ぬことを意味します。

それだけに、かつての戦闘機パイロットに与えられた食事、トレーニング法は、そのまま視力を最高度に維持して、さらに良くするため計算し尽くされたものといえます。予科練で取り入れられていた、その一端をここにご紹介しましょう。

まず食事ですが、副食として毎食必ず付けられていた物があります。卵、バナナ、牛乳です。これだけは、どれほど戦局が悪化して、食糧事情が悪くなった戦争末期でも、パイロット候補生に欠かさず支給されていたそうですから、如何に視力と密接な関係にあるかが分かります。

次にトレーニング方法です。昼食後の日の高い時間、1時間ほど緑の芝生の上に寝て、芝や木立の緑と青空を交互に眺め、目を養います。その後、青空を凝視して、真昼の星を探し出します。

真昼の星は言うまでもなく目立ちませんし、輝きを見せないようにしています。ですからほとんどの人には見えません。しかし、これもトレーニングの仕方によって見えるようになります。それが視力を高めます。

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