アンビエ・ドゥーブルビエ

糖質制限ブーム

私は昨年、糖尿病になりました。『糖尿病になりました』と言っても恐らく数年前から糖尿病にはかかってたのだと思いますが、要するに健康診断にひっかかり、きちんと病院で『あなたは糖尿病です』との診断を受けたという意味です。

それまでの私は、『糖質』と言えば、『糖』と付くので、お砂糖の事だと思っていたくらいの無知さ加減で、テレビCMでたくさんの有名タレントを起用した糖質ダイエットをサポートしてくれるという結果にコミットする会社も、お砂糖抜きのダイエットを推奨しているんだ。と思っていました。

糖尿病になり、たくさん勉強し、自分なりの糖質オフを心がけるようになりました。考えかたも国や研究者によって様々で、糖尿病のアメリカでの治療は徹底的に糖質制限されるようですが、日本糖尿病学界では糖質制限を推奨していないそうです。

実際昨今の流行りすぎた糖質オフダイエットに警鐘を鳴らす人も多くなりましたが、原因は、老化を早めたり、健康的な精神の維持、痴呆、などの弊害が出てくる場合があるそうです。結局は、自分で糖質を意識しながらも、減らしすぎない事が大事ですね。

肉類、魚類、野菜類やチーズなどには糖質が少ないので、まず私の場合は、白米や麺類、果物、お菓子を減らしました。2ヶ月で8キロ自然と痩せていき、血糖値もずいぶん下がりました。

また、どうしても食べたくなった時には、糖質ダイエットブームに乗っかった糖質オフ商品が多く出回っているので、そんな商品の数々でたまには甘い物を摂ることもでき助かっています。

糖尿病の私から見れば、ダイエットのための糖質オフ製品には大助かりですが、流行りすぎて、極端な糖質制限をする人が多すぎて『糖質制限自体がやってはいけない事』みたいな風潮になり、糖質オフの市場が廃れていき、一過性のものになる気がして仕方ありません。

言い方は悪いかもしれませんが、気まぐれダイエッター達に本気で糖質制限が必要な糖尿病患者達の食べる喜びの機会を奪われてしまう気がしています。
単なる一時的なブームに終わらず、糖質制限について正しい知識を皆が持ち、うまく利用できる糖質オフ製品がきちんと生き残ることを切に願っています。

参考サイト:ルックルックイヌリンプラスの口コミ・評判は良い?悪い?