アンビエ・ドゥーブルビエ

結婚したいという気持ちが大切

婚活する女性と聞いて思い浮かべるのは、やはり自分の将来に対するビジョンをちゃんと持ち、そのビジョンに向かって進んでいけるだけの行動力を併せ持つ女性です。

結婚したいという気持ちがあって、その結婚というひとまずのゴールに向かって一歩踏み出せるのは、素晴らしいことだと思います。単にパーティなどに参加するだけでなく、婚活の一環として料理や趣味などを極められたら、結果的に自分のためにもなると思います。

ちなみに私自身は、20代前半に交際1年で結婚しました。当時は周りに既婚の友人もあまりいませんでしたが、出会った当初よりなんとなく運命的なものを感じ、結婚に迷いはありませんでした。婚活らしい婚活はしていませんでしたが、人生のパートナーを持つことに憧れていた当時の私は、早くいい人と出会いたいなと少し焦りのような感情がありました。婚活歴が長い女性たちも、同じように感じられているかと思います。そんな気持ちでいた頃、ふと夫と出会いました。

正直当時の夫は、婚活中の方から見たらありえないような“スペック”でしたが、はっきりとした理由はないのに、出会ったその日に「ああ、やっと私のことを受け入れてくれる人と出会えたなあ」と安堵の気持ちが湧いたことをよく覚えています。

個人的には、婚活されている女性たちに、このような直感をぜひ大切にされてほしいなと思います。思い込みでもいいと思います。実際、若かった私が感じた運命的なものは、もしかしたらただの思い込みだったかもしれません。ですが、この異性に求める諸条件を超えて尚「この人いいな」とピンとくる感覚が(動物的な勘のような)、のちの長い長い結婚生活で待ち構えるあらゆる困難を乗り越える糧となると思います。